コーヒーに含まれるカフェインには、脳の血管を収縮させる作用があり、圧迫されていた筋肉が緩和されるため頭痛の痛みが緩和するという効果があります。
二日酔いによる頭痛にもコーヒーは有効で、頭痛を引き起こす成分の排出を促す作用があります。
しかし頭痛であれば皆同様の効果があるということではなく、偏頭痛の人には効果があっても、緊張性頭痛の人には逆効果です。
緊張型頭痛の場合では、コーヒーによってさらに筋肉が収縮してしまい、頭痛が悪化してしまいます。
常にコーヒーを飲みすぎていれば、カフェイン離脱頭痛と言う症状にも見舞われてしまいます。
この場合は、コーヒーを飲まないと頭痛が起きてしまう依存の症状です。

自分の場合は、緊張性頭痛と偏頭痛に近い症状を体験しています。
コーヒー代はそれなりに出費がかさむため、飲みすぎることはありませんでしたが、緊張性頭痛の際は、不規則な生活からくる眠気を取りたくて終日にわたり頻繁にコーヒーを口にしていました。
おかげで不眠症に近い状態にもなってしまい、夕方~夜に摂取するコーヒーのカフェィンはコワいと思うようになっています。
それに同じ姿勢を長時間とったり、精神的な緊張からくる緊張性頭痛の場合は、肩や首筋などのマッサージや入浴、休息の方がずっと効果があります。

偏頭痛に近い症状は、最近関節リウマチになったため、その治療薬による副作用で起きているようです。
主治医から頭痛については副作用殿説明があったものの、対処法までお話はありませんでしたが、偶然朝飲む1杯のコーヒーで解消することに気が付きました。
それくらいで解消する程度の頭痛とはいえ、それなりに気分が重苦しく不快でやる気も失せるため、鎮痛剤などさらなる薬に頼らず1杯のコーヒーで解消できるのなら素晴らしいことです。

コーヒーを飲む場合は、胃が荒れないようにカフェラテにして飲んでいます。
コーヒーが頭痛に効くというより、コーヒーに含まれているカフェインが効くということも実感しています。
飲み物は、コーヒーではなく、濃く入れた緑茶でも効果を感じたからです。
紅茶や烏龍茶にも同じくらいのカフェインが含まれているはずですが、嗜好の問題で、そう頻繁に濃いものを飲む気にはなれません。
自分は飲み物に関しては緑茶派ですが、朝の1杯は、良い香りが部屋に立ち込め精神的なリラックス効果のあるコーヒーの方が好みです。

サラリーマン男性1000人によるアンケートで、頭痛の際の対処法には鎮痛剤がダントツで70%、コーヒー等の利用者はわずか10%でした。
多忙で朝から忙しい人には、やはり鎮痛剤が一番のようで、分かる気もします。
カフェインには頭痛のタイプによって、合う合わないがありますし、自分も頭痛以外の理由で手っ取り早く鎮痛剤を利用してしまう事が多いです。
ただし毎日となると、鎮痛剤もどうかとは思います。
コーヒーが鎮痛剤の代用となる場合には、やはりお勧めな飲み物です。