仕事の小休憩に、友人とのおしゃべりに、甘いスイーツのおともに…とコーヒーを飲む機会は多いと思います。コーヒー好きな方は一日にマグカップに何杯も飲むことでしょう。

コーヒーに含まれているカフェインといえば、頭をシャキッとさせて眠気を飛ばしてくれるイメージですよね。しかし、カフェインにも致死量があるってご存じですか?こんなに身近にある普通の食品なのに摂りすぎると体に害を及ぼすだけにとどまらず、死に至る危険性があるのです。

最近ではコーヒーや紅茶以外の飲み物にもカフェインが多量に含まれるエナジードリンクがコンビニで気軽に買えます。普通のジュースと同じ感覚で摂取していると危険かもしれません。ちなみに頭痛の時などに飲む解熱鎮痛剤にもカフェインは入っていますので、常用している方は一度、パッケージの成分表示を確認してみてください。

では、いったいコーヒーを何杯飲めば死に至る危険性があるのでしょうか。
飲む人の体重によっても異なりますが、体重60kgの人であれば100杯のコーヒーを飲むと死に至る危険性があります。1杯200mlだとすると20リットルのコーヒーをのむ計算です。

どうやらコーヒーのみを摂取して死ぬことはなさそうですが、エナジードリンクや滋養強壮などを目的とした栄養ドリンクとの重複には気を付けなければなりません。

致死量に至らなくてもカフェインを摂取することで、カフェイン中毒になり健康に影響を及ぼすことがあります。カフェインには中枢神経を興奮させる作用があります。

例えば胸が急にドキドキする、手が震える、吐き気、夜眠れない、などはカフェイン中毒の症状です。カフェインの過剰摂取時や、カフェインに対して敏感な方も起こりやすいです。

私も実際に経験したことがあるのですが、前日ほとんど寝ていない日にコーヒーでねむけ防止薬を無理やり流し込みました。しばらくすると手の震えが止まらず心臓がドキドキしはじめました。

短時間で症状が軽減され数時間後には手が震えていたことも忘れるほどでしたので大事には至りませんでしたが、カフェインの恐ろしさを思い知りました。

さらにカフェインの使用をやめられないカフェイン依存症も存在します。カフェインを摂取しないと頭痛が起こる、頭がボーっとする、不安になるなどの症状が現れます。依存症になるとカフェインを摂取しなければ症状が治らず、またカフェインに対する体の耐性もできるのでだんだん量が増えていきます。依存症から脱却するには時間をかけて徐々に量を減らしていくしかありません。

そうはいっても適度なカフェイン摂取はメリットが多いです。眠気覚ましはもちろんのこと、頭痛の緩和、集中力アップ、脂肪燃焼効果まであるんです!

カフェインが含まれる飲み物、例えばコーヒーの香りにはリラックス効果があります。たしかに緊張したり極度に集中した後にコーヒーの香りをかぐと、ホッとする気持ちになりますよね。

ただし最近は、カフェインのはいってないカフェインレスコーヒーも増えてます。

有名どころでは、ネスカフェの販売しているコーヒーマシーンにも、カフェインレスコーヒーがあります。

確か名前は、レギュラーブレンドカフェインレスとかだったと思います。
味は普通においしいコーヒーですよ。

今はどこに行ってもコーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインを含む嗜好品がたしなめます。

飲みにケーションなんて言葉がありますが、コーヒーも人間関係構築に一役買っているのかもしれません。

だからこそ時には、カフェインのないカフェインレスコーヒーなどを代用して、うまくコーヒーともお付き合いください。