1、はじめに

私はコーヒーが好きで、1日に最低2杯は飲みます。
家で飲むことが多く、ペーパーフィルターを使用してコーヒーメーカーで淹れています。

ただしずーっと、家で飲むコーヒーの味に満足できないでいました。
美味しくない、とまでは言いませんが、決して美味しいというほどのものではない、そんな感じでしょうか。
たまに飲む喫茶店やコーヒー専門店の味と一体何が違うんだろうと常々思っていました。

と言っても、私はコーヒーの微妙な味の違いがわかるわけではありません。
酸味と苦みのバランスが何となくわかる程度で、コーヒーには砂糖とミルクが欠かせない人間です。
ああいうところのコーヒーは家庭のコーヒーとはモノが違うとか、そんなことを思ったりもしました。

たまに、使うコーヒーの種類を変えてみたり、粉の量や水の量を変えたりしたこともありますが、今一つ、満足のいく味にはなりませんでした。

2、砂糖とミルク

そんなある日、喫茶店でコーヒーを飲んだとき、美味しいなあなんで家で淹れるとこうならないんだろう悔しいなあ、といつものように思い、ふと砂糖に目が行きました。
よくありがちな、スティック状の砂糖です。

そういえば、店によってはコーヒーシュガーを使うところもある。
それだけ砂糖にはこだわりを持っているということだ。

もしかすると、砂糖を変えるとコーヒーの味も変わるかもしれない。
あれ?ということは、ミルクも?

そう思ったのです。

3、好みの味に出会うまで

その日以降、手っ取り早く味の変化を見極められそうなミルクから変えてみようと思いました。
粉状のもの、ポーションタイプになっているもの、メーカーによって数多くのブランド、商品がありますよね。

砂糖に関しては、それほどスーパーなどに置いている砂糖に種類や違いがないことから、先にミルクで試してみようと思ったのです。

一気に複数種類を買って試してみるのは勿体ないので、最初はこれ、それを使い切ったらこれ、と順番に何種類かのミルクで試してみたところ、驚くべき結果になりました。

まず、ミルクが違うとコーヒーの味が全然違うものになること。
これは発見でした。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、コーヒーの味を決めるのはコーヒーそのもの(種類だったり、挽き方だったり)だと思っていたのです。

そして、試すこと何種類かで、ついに出会いました。
どこででも手に入るような粉状のミルクでしたが、それを入れたコーヒーは美味しいのです、明らかに。
これまでと同じコーヒーの種類、同じ水の量、同じ砂糖を使用してミルクだけ変えてみたのですが、味は確実に変化していました。

ミルクでこれだけ味が変わるのかと、本当にびっくりしました。

4、まとめ

コーヒーは嗜好品ですので、人により好みの味が全然違います。
自分だけの味に出会うまでに試行錯誤が必要な場合もあるんだなあと、また、砂糖とミルクはコーヒーの単なる添え物ではないんだ、と痛感しました。

家で飲むコーヒーに対して、私のように満足のいく味が楽しめていない人がいたら、ミルクを変えてみることをおススメします。
同じブランドでも、カロリーオフ版と通常版とでは味が違いますよ。

最後に後日談です。
家で美味しいコーヒーが飲めるようになって以来、あまり喫茶店へは行かなくなりました(笑)